2010年02月01日
モデルガンチャレンジャー1984年12月号②

第1回ジャパン・ビアンキカップの告知。全国で行われた予選の模様と結果がかなり詳しくレポートされています。シューティング大会ですが当然、モデルガンで行われています。

なんと賞品総額100万円!!!、予算入賞者は交通費、宿泊費全額支給!当日はビアンキ社長来日!気合い入ってます!

舞台美術、デザイナーである妹尾河童氏は当時、モデルガン愛好会の会長。当時行った講演会ではMGCのシューターワンを使った発火実演やモデルガンの解説などをされたと巻頭カラーで紹介している。

またジャーナリストのばばこうち氏がホストのインタビューでは俳優やGUN好きの著名人などが登場。この号では2人分のインタビューに6ページを割いている。
トイガンメーカーがメインスポンサーとなって発行されたモデルガンチャレンジャーは、単なる「壮大な販促」だけではなかった。本場ビアンキカップとタイアップしたかのような、単なる”遊び”を超えたソフトを提供した。また文化人の手を借りて”モデルガンの普及”を後押ししていた。つまりモデルガンチャレンジャーのもう一つの顔として、商品としてのモデルガンの普及だけではなく、「モデルガンの地位向上」を目指していたのではないだろうか?
先のエアガン規制で騒いだのは「考える会」の面々のみ。しかも出力規制のからみか分裂して新団体が出来る始末。カシオペア事件でも業界団体はメンバーであるメーカーの単独犯としてそっぽを向いてしまった。経営的にはその名を消すことになってしまったMGCだが、こうして残ったものを拾っていくとその壮大な商売手法には恐れ入ってしまう。「自身で市場を作ってそこで勝負する」ユニクロの創業者・柳井氏も同じようなこと言っていたのを思い出した。
2010年01月31日
モデルガンチャレンジャー1984年12月号①

かってMGCがメインスポンサーとなって発行したというトイガン誌「モデルガンチャレンジャー」。創刊号は持っていましたが、サイズが変わっていたとは知りませんでした。

くろがねゆう氏によるベレッタM12S”キット”の組み立てレポートや

ショットガンマーシー氏のカスタム講座、

漫画「れいちゃんのモデルガンシューティング」等など

モデルガンの組み立てから調整やカスタムまで「モデルガンをいかに扱うか」をテーマにした連載が大半を占めています。
まだBB弾を発射するエアソフトガンはマイナーだった時代、いかにして映画やテレビのヒーローのようにモデルガンを快調に発火させるか。MGCというモデルガンだけを作って売っていたメーカーが雑誌を丸ごと手掛ける「壮大な販促」それが、この雑誌のもつ一面でした。そしてこの雑誌はもう一つの顔も持っていたのでした。~つづく
2010年01月30日
GUN1979年12月号の広告編

昨日に続いて今回は当時の広告を紹介。これはWAの広告。鉄砲殺陣師としての社長を前面に押しだした広告。しかも若い!細い!

マルシンはプラと金属を2種づつ発表。当然ですが全てモデルガンです。

当時のエアガン広告はこんな感じ。なんだか怪しい感じです。

裏表紙はMGC(ボンドショップ)。渋谷と神戸にあったそうです。

手書きの広告。イラストならともかく文字まで・・・。

最後はコレ(笑)お、おじさん、ノリ良すぎ・・・。
2010年01月29日
GUN 1979年12月号

古いトイガン誌を何冊か頂きました。せっかくですのでご紹介~。1979年といえば、第2次オイルショック、前年に登場したインベーダーゲームがブーム・・・等々。



いきなりイチロー撮影のエングレGUN攻め。わざわざコレを狙って送ってくれたそうです。ナイスチョイス!

そして今ではできないだろうなぁ~企画(笑)、「マニア登場!私の自慢のコレクション」

自衛隊が対戦車ヘリ導入を検討するためにAH-ISを1機購入した、というニュース。

現KTWの社長である和智氏がレポーター時代の記事「世界拳銃撃ちある記」

そして伝説の企画「本物vsモデルガン」。今号はM29。

投稿コーナーは発火野郎ばかり・・・ちなみにエアガンの出番は全く無し。そういう時代だったんですねぇ。
2010年01月28日
辺境専門誌事情10年3月号

28日、郊外店舗で4誌揃う。TUTAYAでは3誌を確認するもコンマガ見かけず。
アームズマガジン:立ち読み
表紙!やってくれました!タイプじゃないけど。今月は4誌で一番頑張ったんじゃないでしょうか?特に話題がない中、スナイパー特集をじっくりと、タナカの新作M700など読み応えがありました(←じゃ買えよ)。ついでに読んだファンシューティングもフランスのエングレ会社にはぁはぁしてました。
コンバットマガジン:立ち読み
話題の有る無しに関係ない、ある意味時流に乗らない誌面が完成しつつあるような気がします。でも一方的な情報ばかりでは・・・読者投稿やイベントなどは白黒ページに大きく取り扱うとぐっと魅力がますかと。ゆいたん記事が総集編というか最終回みたいな構成です。
SATマガジン:立ち読み
うーん、どこから読めばいいのやら。情報をもう少し整理して欲しいです。印象としては・・・89式はカービンを作るべきです。乙夜たん大活躍ですな。
GUN:購入
珍しいエランのGIコルト記事。実銃ではなくトイガンの製作現場って案外載りませんね。刻印機やCNCにはぁはぁです。トシさんの旧軍銃攻めは凄いんですが、ご自身があまり好きではないのか恐縮しているのか、ずーっと不調な感じ。
2010年01月27日
2010年01月25日
ビルの街に♪

お台場ガンダムはガンプラの故郷・静岡に引っ越すそうですね。関西にあるのは「鉄人」です。写真のクリアファイルですが、リンクさせて貰っている方から頂きました。しかも関係者用に配られたという非売品!でも帰省したのにまだ見に行ってません。次こそ見に行くぞ~。
2010年01月24日
GALCO撮り直し

昨日の写真がなんだか気に入らなかったので今日撮り直し。うん、こっちで納得。
撮影に使うホルスターは慣れた感じの中古が良いですね。新品は堅そうで雰囲気出ません。その点、このホルスターは最高です!
2010年01月23日
GALCO

先のBHで倶楽部会員さんから譲って頂いたGALCOのショルダーホルスター。「6インチまでなら入りますよ」で即決。

エングレパイソンを納めるのに最高。でも弾入れがスピードローダー用?うーん、Jフレ用しかもってない・・・。
2010年01月22日
プレゼンテーションBOX


お気に入りの銃なのに簡素な紙箱に入れたままにしてませんか?銃に砕けた発砲スチロールがこびりついたりしてませんか?
オークションサイトでちょくちょく見かけた方もおられると思いますが、小生も含めエングレ倶楽部の会員がお世話になっている木箱職人さんがサイトを立ち上げられました。重厚な木箱ですが、面取りされているので心地よい重さと触り心地。ウレタン敷き詰めた安い箱とは訳が違います。お勧めです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~make_pre-box/
2010年01月21日
ハイパワー木グリ

CAWの木グリ紹介も今日で3回目。実はこっそり応援企画です(笑)。
ハイパワー用のグリップも以前はなかなか見つかりませんでした。良いの見つけた~っと思ったらMk3用とか。写真のはBHで会員の方から頂いたダイヤチェッカー。CAWにはハイパワー用にもナチの鷹マークのついたアドラータイプとかありました。
ちなみにこのハイパワーを紹介した時に着けていたのはマルゴーのオリジナルグリップ。木目はあちらの方が綺麗でした。
2010年01月20日
32オート木グリ

ブラックホール4階のCAWブースで売っていた32オート用木グリ、B級品で2k。安いので購入。

一見して何がB級なのか分かりませんでしたが、社長によるとメダリオンの位置がズレているという。

社長曰く「チェッカリングまでしてメダリオンの穴あけを外注したら、MGCのプラグリと木グリの寸法の差を考慮せず仕事をしてきた」とオカンムリ。比べてみると確かにMGCのプラグリと微妙に違う。

「うちの32オートを買った人はちゃんとしたのを買うけど、MGCのにつけるんだったらコレ買う人多いよ。まだ山ほど残ってる」。
社長、すみません。MGCのに着けるために買いました(笑)。32オートはバリエ展開を見てから買わせて頂きます。
2010年01月19日
エンフィールド木グリ

ブラックホールで寄ったCAWのブース。トイガン誌でおなじみCAWの木グリがズラッと並ぶ。現物をなかなか見ることのできない辺境者には嬉しいディスプレーだ。ほうほう、と見ていると本郷社長から色々と教えて貰った。どうやらエングレ倶楽部も知って頂いているようで、会員のサイトまで見て貰ったようだ。
買ったのがマルシンのエンフィールド用「ブロードアロー」。キットに付いていたプラグリと同じデザインだ。自分でブルーイングしたポリスを持っていたが、グリップが気に入らず、オークションでも以前は強気な値段設定が多かったのでしまい込んでいたのだ。帰ってから引っ張り出して、シリコンで拭うと案外良い色をしている。当時は「初心者ならこんなモノか・・・」と言い訳していたものだ。グリップを交換して撮影。見た目以上に青く撮れた。金属部品なんかも磨いてケースハードするともっと良くなるかな?まぁ、とにかくCAWのグリップのおかげで一丁買い直さずに済んだ。
2010年01月17日
1968少年玩具~小峯隆生先生

先日出展したBHの二日目、会員さんとの3人で2階へ入ると「おー帰って来てくれたのかー!」と物凄い声。一目で分かった。コミネさんだ。どうやら本を売っているようだ。タイトルは「1968少年玩具」。ああ、コンバットに連載している・・・実は毎回読んでます。ご挨拶して買わせて頂く。当然サインも。

「実は拳銃王も拳銃将軍も持ってます」「おおー!で好きな銃は?」「チーフの3インチでお願いします」「確かチーフは・・・M36だよな」。ついでにエングレ倶楽部の名刺も渡す。2階ブースを一周回って出ようとする、「おおーい!支配人!権限であとの二人にも買わせろよー」「すみません、名ばかり支配人なんで」。こんなファーストコンタクト。さすがコミネさんだ!

昭和50年生まれの小生はプレイボーイやオールナイトニッポンで活躍されたというコミネさんは知らない。つい5年ほど前にその存在を知ったくらいだ。ある日、ふと思い立ってGUNに関する書籍を探してみると日本語の書籍は絶版も多く、数が少ない。光人社の文庫本で見つけた「拳銃王」と「拳銃将軍」、「読む射撃」と銘打ったこの2冊を社用車のダッシュボードに入れ、空いた時間にクスクスと読んだ。モデルガン少年と師匠(最近亡くなったテッド・アライ師匠)とのボケ突っ込み。一気にファンになった。ちなみに初めて行った夏のBH、剣道着姿のコミネさんが通り過ぎていくのを見て「うわー生コミネだー」と一人喜んでました。

なので、トイガン誌に「小峯隆生ができるまで」と書いてあれば思わず読んでしまう。大好きなモデルガンがブームだったというあの頃、小生にとっては夢のような活気ある時代、その当時を知る方々の話を聞くのは今も大好きである。単なるノスタルジー?いや、モデルガンは単なる玩具ではなく文化だ!万博にもパビリオンを出したじゃないか!そんな熱い気持ちを気概を感じながら「21世紀少年」を読むように読ませて頂きました。
2010年01月16日
モデル工房訪問記
風の強い2009年の大晦日、大阪の某所でコンビニお握りをほおばる小生に「So-Suiさん?」とお声をかけていただいた。その方こそ、「エングレ銀ダン」や「エアコキシャノン」などハイクオリティーなエングレGUNを作られるエングレ倶楽部会員No.21「モデル工房Sさん」なのだ!そしてもうお一人・・・同じミリブロGun1+1/6〓OTHER SIDE〓でお馴染み、はぁはぁなドールとGUNの世界を繰り広げる「赤い猫RRⅢさん」も合流。ちなみに三人とも初対面でした。

案内されるままに歩いていくと、住宅や商店から急に倉庫街のようなシャッターが並んだ景色に。「まいど1号の東大阪ほどではないけどこの辺も小さい工場が多いんですよ」。その一つをガラガラとあけるとそこにはモデル工房Sさんのお仕事場、まさに工房です。

ことの始まりはエングレ倶楽部のサロン(掲示板)でのお話。関東などで開かれるオフ会の話をギリギリと羨ましく見ているうちに、小生の実家は大阪、モデル工房Sさんも大阪というわけで帰省時にお会いしましょうということに。

せっかくの大阪でのプチオフ会、一人でも多くお会いしたいなぁと以前大阪ショットショーでニアミスした赤い猫さんもお誘いしたところ、OKとのお返事。かくして大阪オフ会を行うことができました。

モデル工房Sさんのブログを見ると、本業のモデル試作の機械を使った大がかりなカスタムから繊細なエングレービングまでもうびっくりすることだらけ。一度は工房を見てみたい!と常々思っておりました。実は他のエングレ倶楽部会員も「都合が合えば・・・」と連絡を取っていたのですが、さすがに大晦日は難しかったですね。すみません。

工業試作がお仕事なので、工房の中は所狭しと様々な機械が並んでいます。ちょっとしたガンスミスな雰囲気。

「それでは・・・」ということで机代わりの作業台に各人のコレクションが並びます。デニックスは赤い猫さん、小生は「井浦先生のエングレを見たい」というモデル工房Sさんのリクエストでベビー南部やハイパワーなどを持参しました。

モデル工房Sさんの作品。S&Wオートが・・・ってこれもエアコキ(笑)。でもアカデミーのエアコキに「こすって銀さん」は素晴らしい出来です。Sさん曰く「時間が経つと良い色合いになってきた」そうです。マジメッキかと思いました。色々と工作もされる赤い猫さんと加工素材や工法について色々とお話されていました。

そしてモデル工房Sさんといえば、木グリ。製作途中や素材など見せて頂きました。はー凄い。

こちらは仕事机。ブログ用に撮影されていたようです。

こちらも仕事机。もともと模型作りはお好きだそうで、エングレやカスタムもその技術がいかんなく発揮されています。あ、maimaiさん製作のカレンダーも掛かってますね。

風の音が聞こえる中、話は弾みふと気が付くと外は真っ暗。今日は大晦日、三人ともこのあと用事があります。名残を惜しみながら駅まで送って頂いて解散。次はアルコール入れましょう!
大晦日に工房を開けていただいたモデル工房Sさん、大晦日の急な話に来て頂いた赤い猫RRⅢさん、本当にありがとうございました。おかげさまで大変貴重な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。またお会いしましょう。

案内されるままに歩いていくと、住宅や商店から急に倉庫街のようなシャッターが並んだ景色に。「まいど1号の東大阪ほどではないけどこの辺も小さい工場が多いんですよ」。その一つをガラガラとあけるとそこにはモデル工房Sさんのお仕事場、まさに工房です。

ことの始まりはエングレ倶楽部のサロン(掲示板)でのお話。関東などで開かれるオフ会の話をギリギリと羨ましく見ているうちに、小生の実家は大阪、モデル工房Sさんも大阪というわけで帰省時にお会いしましょうということに。

せっかくの大阪でのプチオフ会、一人でも多くお会いしたいなぁと以前大阪ショットショーでニアミスした赤い猫さんもお誘いしたところ、OKとのお返事。かくして大阪オフ会を行うことができました。

モデル工房Sさんのブログを見ると、本業のモデル試作の機械を使った大がかりなカスタムから繊細なエングレービングまでもうびっくりすることだらけ。一度は工房を見てみたい!と常々思っておりました。実は他のエングレ倶楽部会員も「都合が合えば・・・」と連絡を取っていたのですが、さすがに大晦日は難しかったですね。すみません。

工業試作がお仕事なので、工房の中は所狭しと様々な機械が並んでいます。ちょっとしたガンスミスな雰囲気。

「それでは・・・」ということで机代わりの作業台に各人のコレクションが並びます。デニックスは赤い猫さん、小生は「井浦先生のエングレを見たい」というモデル工房Sさんのリクエストでベビー南部やハイパワーなどを持参しました。

モデル工房Sさんの作品。S&Wオートが・・・ってこれもエアコキ(笑)。でもアカデミーのエアコキに「こすって銀さん」は素晴らしい出来です。Sさん曰く「時間が経つと良い色合いになってきた」そうです。マジメッキかと思いました。色々と工作もされる赤い猫さんと加工素材や工法について色々とお話されていました。

そしてモデル工房Sさんといえば、木グリ。製作途中や素材など見せて頂きました。はー凄い。

こちらは仕事机。ブログ用に撮影されていたようです。

こちらも仕事机。もともと模型作りはお好きだそうで、エングレやカスタムもその技術がいかんなく発揮されています。あ、maimaiさん製作のカレンダーも掛かってますね。

風の音が聞こえる中、話は弾みふと気が付くと外は真っ暗。今日は大晦日、三人ともこのあと用事があります。名残を惜しみながら駅まで送って頂いて解散。次はアルコール入れましょう!
大晦日に工房を開けていただいたモデル工房Sさん、大晦日の急な話に来て頂いた赤い猫RRⅢさん、本当にありがとうございました。おかげさまで大変貴重な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。またお会いしましょう。
2010年01月15日
2010新春黒穴出店記番外編
前回の出展した夏BHは、初めての出展準備や店番などであまり買い物をせず(ほぼゼロ)過ごしてました。今回は物販は他人任せにして、あちこちうろついてみました。

その成果がこんな感じ。結構ありますね。

こちらは頂いたもの。ご挨拶頂いた方などの名刺、obi-wanさんからお土産としてワッペン、F-29さんからいただいたガバ用カバー、よっしーさんから頂いたハイパワー用グリップ(CAW製)、そして子連れ狼さんからいただいたスクリムショウを施された象牙キーホルダー。宝物ばかり・・・ありがとうございます。

こちらは購入したもの。CAWのグリップ(エンフィールド用、32オート用B級品)、GALCOのリボルバー用ホルスター、ガンケース(B級難あり)、そしてエングレM712(マルシンABSモデルガンベース)。

帰りは飛行機だったので銃やホルスター、展示したGUNなどは箱に詰めて発送、思い出と小荷物をカバンに詰めて帰りました。ただ12時羽田発13時高知着の飛行機に乗ったのに高知駅から四万十行きが16時前のしかありません。浮かれ気分は飛行機までですね。

当然、置いてきた女房子供へのお土産も買ってます。女房には辺境では見ない菓子を沢山、娘達には花のブローチ・・・

ではなくナチスドイツの「エーデルワイス章」です(笑)
~2010年新春ブラックホール出店記~おわり

その成果がこんな感じ。結構ありますね。

こちらは頂いたもの。ご挨拶頂いた方などの名刺、obi-wanさんからお土産としてワッペン、F-29さんからいただいたガバ用カバー、よっしーさんから頂いたハイパワー用グリップ(CAW製)、そして子連れ狼さんからいただいたスクリムショウを施された象牙キーホルダー。宝物ばかり・・・ありがとうございます。

こちらは購入したもの。CAWのグリップ(エンフィールド用、32オート用B級品)、GALCOのリボルバー用ホルスター、ガンケース(B級難あり)、そしてエングレM712(マルシンABSモデルガンベース)。

帰りは飛行機だったので銃やホルスター、展示したGUNなどは箱に詰めて発送、思い出と小荷物をカバンに詰めて帰りました。ただ12時羽田発13時高知着の飛行機に乗ったのに高知駅から四万十行きが16時前のしかありません。浮かれ気分は飛行機までですね。

当然、置いてきた女房子供へのお土産も買ってます。女房には辺境では見ない菓子を沢山、娘達には花のブローチ・・・

ではなくナチスドイツの「エーデルワイス章」です(笑)
~2010年新春ブラックホール出店記~おわり
2010年01月14日
2010新春黒穴出店記③

夢のような夜が明けた二日目。会員さんが前日の中古グリップに続き、今度はホルスターなどを沢山持ってきてくれました。あまりの素晴らしさに思わず支配人特権発動(並べ終わる前に購入)です。

様々な素材のグリップやダミーカートを自作するのは無理だとしても、カスタムするとどうしても余ってしまう余剰パーツ、仕舞い込んでしまった周辺アクセサリー・・・案外皆さんもお持ちじゃないですか?(笑)

隣の井浦先生のみならず、3軒隣のブース「怪しい猫おじさん」もエングレ倶楽部の会員です。格安のエングレ銃を買うならこちら!またでっかい電動GUNもお作りになります。

棚の上にひときわ目立つ看板は、元MGCにおられた渋谷晃さんがこの日の為に作ってくれたもの。
そしてこの展示棚の中もどんどん変わります。二日目は遂に井浦先生が「百万円」と値段をつけるガバや純銀1/3ミニチュアガバが!

そして先のスティールチャレンジに出場した倶楽部会員の銃も並びました(3丁のうち1丁は前日に展示)

そして「痛GUNもエングレのうち」ということで無理やり会員になっていただいたオレンジマンさんも来て頂きました。(ようやくみくるビームを浴びることができました・嬉)

ここでハプニング!なんとエングレ倶楽部の会員であるmaimaiさんのファンが登場!「サイン下さい」。すげー!また井浦先生のお隣というこもあり、雑誌などで見たことあるなぁという有名人の方もちらほら。キャロムショットの社長さん、CAWの社長さん、トチノさん、エランの社長さん、床井さん等々。

そして長くて短いイベントは終了。思った以上の売り上げでイベントとしては大成功ではないでしょうか。片付けを終え、喫茶店で一息ついても集まったみんなの会話は止まりません。やがてアルコールが入り、夢の最後を惜しみます。
ご協力頂いた皆様!本当にありがとうございました。
タグ :エングレ倶楽部
2010年01月13日
2010新春黒穴出店記②
BH初日を終え、向かうは六本木。途中皆でで軽く夕飯を済まして到着したのは、かの有名な「ホローポイント」。トイガン用の射撃レンジを備えたお洒落なバーです。エングレ倶楽部のみならず、サイトなどでお世話になっている方々を交えての「夜の部」の始まりです。

二時間ほどの貸切にさせていただいたので自慢のコレクションを堂々と並べてお酒が飲めました。当然、レンジ以外はガスガンはマガジンを抜きます。またレンジ内では必ずゴーグル着用です。

集まった皆さんは、ブースで展示できなかったエングレされていない銃も当然大好き!この「夜の部」の為に自慢のガスガンを持ち込んだ方も居られます。皆でワイワイと自慢し合う場所・・・最高の夜です。

小生は四国からですが、他にも西は九州、北は東北からも会員さんが集まりました。地域や年齢も違っていてもネットで繋がった同好の士、たとえ初対面でも話題が尽きることはありません。

貸切時間が過ぎても席を寄せて会話は続きます。さぁ、明日は二日目です。~つづく

二時間ほどの貸切にさせていただいたので自慢のコレクションを堂々と並べてお酒が飲めました。当然、レンジ以外はガスガンはマガジンを抜きます。またレンジ内では必ずゴーグル着用です。

集まった皆さんは、ブースで展示できなかったエングレされていない銃も当然大好き!この「夜の部」の為に自慢のガスガンを持ち込んだ方も居られます。皆でワイワイと自慢し合う場所・・・最高の夜です。

小生は四国からですが、他にも西は九州、北は東北からも会員さんが集まりました。地域や年齢も違っていてもネットで繋がった同好の士、たとえ初対面でも話題が尽きることはありません。

貸切時間が過ぎても席を寄せて会話は続きます。さぁ、明日は二日目です。~つづく
タグ :エングレ倶楽部
2010年01月12日
2010新春黒穴出店記①
ある日、ポストに白い封筒が届く。2009年夏にエングレ倶楽部が初出展したミリタリーイベント「ブラックホール」からのお知らせだ。開催日は翌2010年1月9日と10日、カレンダーを見ると3連休の前2日ではないですか!まず上京することは心に決め、再びブースを出すかどうかを会員の皆さんに聞いてみると「出してもええんちゃう?」(←会員の大半は関東在住です)ってな感じ。こうして夏の狂想曲に続き再びエングレ倶楽部はイベント出展することになりました。

1月9日、BHの初日。今回は前日8日の搬入が出来なかったため、当日着の宅急便頼み。9時過ぎに会場入りすると、担当してもらった方々からの荷物が既に届いていました。クロネコさんGJです。

今回エングレ倶楽部のブースは、主催者ブースの向い、かなり目立つ個人ブースの外側でした。例によって井浦先生のお隣です。主催者様にはご配慮いただいたに違いありません。ありがとうございます。

今回はパンフなどの配布ではなく物販を行いました。販売したのは会員さんのオリジナルダミーカートやグリップ、そして余ったコレクションパーツなどです。持参された方やクロネコ便はすぐ並べることができましたが、ゆうパックで発送された方の荷物がなかなか届かず、開場すぐの頃は売り物が足りませんでした。

物販はするが前回に続き、会員エングレコレクションは展示。これを見せびらかすために出展しているようなものですから(笑)。

会員さん達が続々と訪れるたびに増えていく棚の中。その度にローテーションしてますので一度流して見ただけではもったいないですぞ!~つづく

1月9日、BHの初日。今回は前日8日の搬入が出来なかったため、当日着の宅急便頼み。9時過ぎに会場入りすると、担当してもらった方々からの荷物が既に届いていました。クロネコさんGJです。

今回エングレ倶楽部のブースは、主催者ブースの向い、かなり目立つ個人ブースの外側でした。例によって井浦先生のお隣です。主催者様にはご配慮いただいたに違いありません。ありがとうございます。

今回はパンフなどの配布ではなく物販を行いました。販売したのは会員さんのオリジナルダミーカートやグリップ、そして余ったコレクションパーツなどです。持参された方やクロネコ便はすぐ並べることができましたが、ゆうパックで発送された方の荷物がなかなか届かず、開場すぐの頃は売り物が足りませんでした。

物販はするが前回に続き、会員エングレコレクションは展示。これを見せびらかすために出展しているようなものですから(笑)。

会員さん達が続々と訪れるたびに増えていく棚の中。その度にローテーションしてますので一度流して見ただけではもったいないですぞ!~つづく
タグ :エングレ倶楽部
2010年01月11日
ブースへのご来場、ありがとうございました!

9日10日に開催されたブラックホール、エングレ倶楽部のブースへ来て頂いた皆様、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで当ブースは大盛況の大成功とあいなりました。お買い上げ頂いた方、ご挨拶頂いた方、展示された会員コレクションをご覧頂いた方、遠目にちら見された方、本当にありがとうございました。また大世帯なのに机ひとつのブースしかスペースが無かったため、近隣のブースの皆様や主催者さんにはご迷惑をおかけしました。
本日12時の飛行機で約1時で高知へ帰国、高知龍馬空港から高知駅まで30分・・・しかし四万十行きの汽車がしばらく来なかったので結局帰宅は17時を超えてました・・・(泣)。当日のレポート等は後日ということで。