2007年12月23日
恥ずかしい~っ!
昨日のブログ「M16用スコープ」の写真に間違いがございました。スコープが前後逆でした・・・いや決してネタじゃなかったんです。取り付けただけで満足してスコープを覗かなかった小生が悪いんです。いやはやトイガン好きとして恥じ入るばかりです、ハイ。
↓こちらがの方がかっこいいに決まってるわな。(アホか俺)。
お詫びに秘蔵のM4RISとのコラボ写真をば・・・。
そんでM4にもスコープを・・・って着けへんやん(無理やり着けたのでズレてます・・・)
ほんと失礼しましたー。ご指摘いただいた、TAGさんありがとうございます。
2007年12月22日
スコープ装ー着っ!
先日のショットショーで入手したM16用スコープをLSキットM177に着けてみました。
説明書に装着方法が描いてなく「?」が少し続いた後「!」。スコープのネジを外さなきゃいけないんだと・・・(今さら何を)。
しかもこのスコープは実銃用とか書いてありましたが、結構ズシリ。プラ製でオモリの無いM16より重いので重量バランスがよろしくありません。格好いいんだけどね・・・。散らばってる弾も同イベントで購入したダミカと空薬莢。
2007年12月11日
M177⑩「完成~調整」
ようやっと完成。AKMの経験からか意外と簡単だった気もするが、大変なのはこいつの調整。
M16系のモデルガン、特にキットはボルトのすり合わせにかなり気を遣わないとまともに動きません。このキットも最初はボルトを引くことすらできませんでした。
バレル根元とボルト先端のロックがガッチリ嵌っている上に解除するパーツ達の動きが渋いのでなかなかボルトが引けない。引けてもリコイルSPのテンションぐらいでは全然戻らない始末。もう何日もボルトを半端に引いて半端に押し込むのを繰り返し、やっとアシストボタンを数回押せばボルトが最後まで戻るように・・・更に数日シャコシャコしてやっと引いたボルトがリコイルスプリングのテンションで戻るようになった。まぁ結構力ずくで引いたり戻したりした割に破損箇所はゼロ。なんだープラモデルのくせに結構強度あるじゃん!最後にフィールドストリップして中の削れカスを払い、シリコンオイルを吹いて組み上げると見違えるほど動きがスムーズに!
実銃の仕組みが体で理解できるLSのプラモデル。モデルガンとは違った楽しみが出来る傑作です。気軽な長モノってところはポイントめちゃ高いです!誰か再販してー。
LSキット「M177 U.S.Paratroop set」組み立て(全10回)~おわり。
M16系のモデルガン、特にキットはボルトのすり合わせにかなり気を遣わないとまともに動きません。このキットも最初はボルトを引くことすらできませんでした。
バレル根元とボルト先端のロックがガッチリ嵌っている上に解除するパーツ達の動きが渋いのでなかなかボルトが引けない。引けてもリコイルSPのテンションぐらいでは全然戻らない始末。もう何日もボルトを半端に引いて半端に押し込むのを繰り返し、やっとアシストボタンを数回押せばボルトが最後まで戻るように・・・更に数日シャコシャコしてやっと引いたボルトがリコイルスプリングのテンションで戻るようになった。まぁ結構力ずくで引いたり戻したりした割に破損箇所はゼロ。なんだープラモデルのくせに結構強度あるじゃん!最後にフィールドストリップして中の削れカスを払い、シリコンオイルを吹いて組み上げると見違えるほど動きがスムーズに!
実銃の仕組みが体で理解できるLSのプラモデル。モデルガンとは違った楽しみが出来る傑作です。気軽な長モノってところはポイントめちゃ高いです!誰か再販してー。
LSキット「M177 U.S.Paratroop set」組み立て(全10回)~おわり。
2007年12月10日
M177⑨「付録の組立」
この「M177」は「パラトループセット」としてハンドグレネードとナイフが付きます。それらも当然組立式。
「M67ハンドグレネード」モールドながら信管まで再現されています。
「コンバットナイフ」M177は短縮化した際にバヨネットラグ(着剣装置)がオミットされたらしい。このナイフにも着剣装置は付いていない。
2007年12月09日
M177⑧「組立」
そして組立て。
レシーバーとアッパーをピンでつなぎ、ボルトとレバーを組み込む。
ストックも組み立て式でフル稼働。・・・といってもオリジナルどおり2段階しかありませんが・・・。
そしてマガジン、カートも組立。
2007年12月08日
M177⑦「バレルを作る」
バレルも当然張り合わせ。フロントサイトのエレベーションも勿論ライブ。ガスチューブは残念ながらパイプではなくプラの棒です・・・。
マズルハイダーは張り合わせてバレルに接着。
完成して、部品が余ったなぁと思ったらライナーにはM16用?のハイダーもついてました。接着式なので交換はできません。うーん。
バレルの取り付けには「持って遊ぶには接着」「分解して遊ぶにはねじ込み」の2パターンが選べるとありますが、ねじ込んで回してロックしただけですんげー丈夫、接着する必要はありません。LSさん、自社の設計を信じなさい!
2007年12月07日
M177⑥「ボルトを作る」
フレームが出来たら続いて心臓となるボルトを作ります。もちろん貼り合わせて。
スムーズに動いてもうらうため、バリ取りやすり合わせに時間を割きます。
ガスチューブとの接点やボルトのロックと解除などが理解できます。そしてファイヤリングピンを挿入。
2007年12月06日
M177⑤「アッパーフレームを作る」
アッパーフレームももちろん貼り合わせ。排夾カバーの蝶番も接着剤でくっ付けます。
アシストボタンも組立式で当然ライブ。でもフレームから出っ張る部分まで張り合わせて作るとは・・・。
リアサイトも組立式でフル稼働!ABSでもないプラにキツイネジをドライバーでねじ込むには力加減が・・・。
2007年12月05日
M177④「レシーバーを作る㊦」
続いてレシーバーの外装などを取り付けていきます。マグキャッチやボルトリリースボタンを取り付け、リコイルSPを納める筒を(貼り合わせてから)ねじ込みます。
トリガーガード下のバーも可動します。何のために動くのか知りませんが、あちこちに小さいSPを仕込み、手抜きなしです。
2007年12月04日
M177③「レシーバーを作る㊤」
さてLSキットの基本は「貼り合わせて作ったパーツを組み込む」です。強度が必要なパーツだろうとお構いなしです。当然レシーバーも張り合わせます。
シアは張り合わせではなく1パーツで出来てました。AKMもそうでしたが、レシーバーにハンマー・トリガー・シアを組み込む時が一番大変です。スプリングはさすがに細いのでパワーはありません。
セレクターは接着して組み立てます。さすがに丈夫なABS接着剤を使います。
2007年12月03日
M177②「フィールドストリップ」
フィールドストリップです。マガジンを抜き、フレームのピンを抜いてアッパーとレシーバーをパカっと折り、ボルト、リコイルSPを抜き出す。バレルカバーを外してバレルを抜きます。実銃と全く同じだと思います。メンテナンス楽そう~。しかもボルト横のピンを抜けばファイヤリングピンまで簡単に外せます。
買った時の箱の中はこんな感じ。意外と部品は少ないかな?接着剤はプラ用・ABS用ともに固まってしまって使えないので別のを使います。
2007年12月02日
M177①「展開図」
さて今日から数日間はかのAKM以来のLSキットの紹介です。今回入手したのは「M-177 U.S.Paratroop SET」です。M16の短縮モデルの降下部隊セットってやつですか。豪華おまけが付いています。
金属で図面通りに作れば本物ができる!?ってほどリアルだと云われたLSキット。M16系の電動GUNすら組んだことのない小生にはとても新鮮。オークションで落してすぐ組み立てちゃうオロカモノです。