2008年03月18日
STENの比較
せっかく2種類揃ったのでの比較写真を・・・。
・・・と違うといってもここでけです。持ちにくいメタルストックバージョン。持ちにくいですホンマ。
ウッドストックバージョンは格段に持ちやすくなりすが、すんごい安っぽい手抜き感は否めません。
おお!レア画像!? 並べてみました。明日はもう少しレア(?)画像を・・・。
2008年03月17日
STENを組み立てる④
前回の③までに組み立てたマガジン、バレル、機関部、ストックを組み合わせていきます。
マガジンはガワ(大)からマガジン(小)が数センチ出るくらいでネジ留めします。
機関部にバレルを固定します。なんと驚いたことにバレル根元に着けたパーツのみで機関部と固定するため、バレルは直接どこにも触れていません。いわゆるフリーフローティング状態です。もしかして実銃どおりとか・・・?
ストックも機関部へ固定。結構複雑な工程を経るので、ここも実銃どおりかもしれません。このストックはものすごく持ちにくい形状です。兵士からのクレームが多かったらしくウッドストック版が生産された理由が体感できます。
実銃もそうなんでしょうけど、セーフティーボタン以外何も動きません。のっぺりしたプラが更に安っぽさを醸し出します。
マガジンの形状のせいなのかマガジンキャッチもダミーです。力ずくで引き抜くしかありません。細々したパーツは別部品で凝ってはいるのですが・・・。
次回からはステンの比較写真でも載せようかな?
STENを組み立てる~おわり
2008年03月16日
STENを組み立てる③
続いて機関部の組み立てに入ります。ご覧の通り、エアー式ではなくストライカー式。キットで気密をとるのは難しいでしょうから。この白いパーツとシアは別素材で弾力と強度があります。
ものすごく長いトリガーバーとものすごく簡易なセーフティーを組み込みます。コッキングレバーと先ほどのストライカーをレールに乗せてモナカの機関部を張り合わせます。
そしてストックを組み立てます。単なるモナカです。ここまでご覧のとおりAKMやM177のような「リアル」な部分は毛ほどもありません。ウッドストックバージョンもここを単なるモナカのストックを張り合わせます。
これでほぼパーツが揃いました。次回は組立てです。
~次回④に続く
2008年03月15日
STENを組み立てる②
組立てに関しては「メタルストック」「ウッドストック」は全く同じなのでメタルストックの組み立てを紹介します。
まずはマガジンの組み立て。大小の箱を張り合わせるのだが、小さい方がマガジン。大きい方は単なるガワ。装弾数も少ないです。
続いてバレルユニットを組み立てます。従来の何も発射しない機構再現型のキットとは違い、こいつは弾(ツヅミ弾)を発射するものなので一応バレルには気を使っている様子。バレルは張り合わせではありません。
当然ホップはありませんよ?物理的に無理ですから(笑)
そしてバレルの根元に色々と着けていきます。案外工程が多くてビックリ。
まずはマガジンの組み立て。大小の箱を張り合わせるのだが、小さい方がマガジン。大きい方は単なるガワ。装弾数も少ないです。
続いてバレルユニットを組み立てます。従来の何も発射しない機構再現型のキットとは違い、こいつは弾(ツヅミ弾)を発射するものなので一応バレルには気を使っている様子。バレルは張り合わせではありません。
当然ホップはありませんよ?物理的に無理ですから(笑)
そしてバレルの根元に色々と着けていきます。案外工程が多くてビックリ。
~次回③に続く
2008年03月14日
STENを組み立てる①
1991年に活動停止となったプラモメーカー「LS」。そのLSのキットモデルを素組みしかしない「鬼畜のような所業」シリーズ第3段は、初の発射モデル。ツヅミ弾の「ステンシリーズ」。何故シリーズと銘打ったか?それは「メタルストック」と「ウッドストック」の両方を同時に手に入れたから。
さー今回も素組みでいきまっせー。(次回に続く)
さー今回も素組みでいきまっせー。(次回に続く)