2010年02月27日
HWS Colt Walker

44マグナムのM29、45ACPのガバと比べてもウォーカーはデカイ・・・。

ことろでこのコルトウォーカーはパーカッション式、

発射薬とは別に点火用のニップル火薬をシリンダー後部に取り付ける訳だが、取り付けたら撃つまではハンマーを起こしたまま?

いえいえ、実はシリンダーの発火ポジションの間に一か所だけハンマーの突起に合うポジションがあり、ハンマーのハーフコックの状態でそこに合わせて安全に保持できます。この状態でもう一度ハンマーを起こせば発火態勢に戻ります。ちなみに次回作「ドラグーン」にはこのセーフティースペースが六か所全てにあるとか。
2010年02月24日
HWS Colt Walker

ハートフォードの「古式銃レプリカシリーズ」の第2段。コルトウォーカーです。正式名は「コルトM1847」だそうです。

すごく・・・大きいです。同じくコルト社のSAAと51ネービーとの比較。

シリンダーが大きいのでそれに合わせてフレーム、バレルも大型化してます。

グリップは大きく見えますが、太さは51ネービーのと大して変わりません。S&WはJ、K、Nとフレームに合わせてグリップも大型化しているようなイメージでしたのでちょっと新鮮です。
![]() | ハートフォード コルト・ウォーカー ブルーイング ケースハードン カスタム (モデルガン完成品) [エアガン/エアーガン] 価格:43,848円 |

2010年02月06日
2009年10月26日
2009年02月22日
「PeaceMaker」3巻
ウルトラジャンプ:集英社 皆川亮二
エングレーブSAAやスコーフィールド2丁拳銃などが派手なキャラクターが活躍する漫画「ピースメーカー」の3巻。今度はフルサイズショットガンの早撃ちというビックリねーちゃん(!)が登場。しかも夜目が利くという・・・ガクブル。
2009年02月16日
2008年12月18日
天の鷹(SKY HAWK)
2002年 双葉社:漫画アクション 谷口ジロー著
とりわけアクションや銃器に拘った作品ではなく、当時の空気を楽しむ作品。小道具や演出にこだわったイーストウッドのマカロニウエスタンではなく、ジョンウェインのオールドウエスタン。ネイティブアメリカンや騎兵隊、街や炭鉱など西部劇に欠かせない人物や背景の中にあたりまえの道具として淡々と銃が出てくる。ネイティブアメリカンがメインの話なので弓矢・斧、そして主人公の武器として刀が登場するが、それも銃と同じ道具。以前紹介したカスター将軍の西部劇と比べてみると彼を英雄視する理由が解らない。
以下ネタばれ注意。
谷口ジローのウエスタン漫画。幕末の日本から追われ、新天地を求めて開拓時代のアメリカにやってきた彦三郎と万蔵。二人の武士がゴールドラッシュに湧くブラックヒルでネイティブアメリカン女性と赤子を救ったことから入植者である白人とネイティブアメリカンとの戦いに巻き込まれていく。二人は、慣れない炭鉱探しよりも武士としての技量を認め、家族として迎えてくれたクレイジーホースと一緒に米国軍の「パフスカ」カスター将軍と戦う。
2008年11月17日
CAW SAAキャバルリー
2008年08月22日
「PeaceMaker」2巻

集英社:皆川亮二
一昨日に購入。表紙を飾る伊達男、ビートが大活躍!スコーフィールドがこんなに活躍するなんて・・・(感涙)。そういえば、いつかのGUN誌で紹介されていたファーストドロー大会でリーバン●●というお方が渋いコスで同じスタイルのドロゥをしていたような記憶が。銃はスコフィーでなくレミントンだったような。 続きを読む
2008年07月18日
U.S.革ホルスター
古くて縮んでいるらしいので水に漬けてから銃を入れて自然乾燥させて下さいとのこと。勿論銃はビニールに入れてからですよ。嬉しい小物。
2008年07月16日
2008年07月15日
珍品
磨き作業中のGUNなのに皆さん言い当てるもんですから、もうアップしちゃいますね。

コルトのシングルアクションアーミー(SAA)をダブルアクションにした「M1878 フロンティア」をイメージしたモデルガンです。
エングレーブGUNなどでお世話になっている方が「作ってみた」のを譲り受けたものです。ご指摘いただいたとおりMGCのパイソンをベースにしているそうです。かっちょええ・・・。

コルトのシングルアクションアーミー(SAA)をダブルアクションにした「M1878 フロンティア」をイメージしたモデルガンです。
エングレーブGUNなどでお世話になっている方が「作ってみた」のを譲り受けたものです。ご指摘いただいたとおりMGCのパイソンをベースにしているそうです。かっちょええ・・・。
2008年05月20日
ジャンゴ!
公式サイト(音出ます)
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/sukiyakiwesterndjango/
いやぁ~やっと観ました!スキヤキウエスタンジャンゴ。DVDが2月に発売されてレンタルも始まっていたのにすっかり失念しておりました(笑)。あれだけブログで書いてたのに。さるお方から「もう観た?」とのお声に赤面。まったく情報の食い散らかしです。
(以下ネタバレ注意)
お宝(金)があるという言い伝えがある村に様々な勢力が殺到したゴールドラッシュ。ある村を占拠したのはキヨモリ(佐藤浩市)率いる「平家」グループ。宝を探すが見つからない。横暴を極める平家だが、後からきたヨシツネ(伊勢谷友介)率いる「源氏」グループは正面からの対決を避け、村は2つの勢力に占拠されることに。そこに自分を売り込もうとする主人公(伊藤英明)が現れる。しかし割って入った女(桃井かおり)に村と悲劇の元ダンサー静(木村佳乃)とその子ヘイハチの悲劇を聞かされる。主人公は源氏に身を寄せるふりをして村を救うべく動き出す。村の原住民(!)と女から隠されたお宝を報酬に派手な銃撃戦が繰り広げられる。
伊藤英明の銃さばきはいかにも主人公的なSAAシビリアンの2丁拳銃。これがカッコいい。思わず持ってるSAA探しちゃいました。正体を現した血まみれの弁天こと桃井のスコーフィールド2丁拳銃は「レヴィ?」と言いたいぐらい激しい。すんごい練習されたらしい。でも一番好きなのは佐藤浩市の怪演。ファンになりそう。伊勢谷のガンアンドソードのアクションもなかなか。シングルアクションだらけのはずなのに装填シーンが少ないのがちょっと残念だが、ガトリング砲もデリンジャーもめっちゃカッコ良く使われてます。っていうか拳銃殺陣師のビル横山さん出てますやん!
伊勢谷や安藤政信、小栗旬、堺雅人など今でいうイケメンを揃える一方、佐藤や桃井、香川照之などで安っぽくない絵に。そして話題となったタランティーや香取慎吾、石橋貴明がストーリーの幅(笑い?)を広げる。ストーリーや感動シーンは物足りないものの、何かのパロディーやお約束っぽいセリフやシーンが満載(詰め込みすぎかも)で楽しかったです。レンタルで観るには損はないでしょう。暴力的過ぎるので金曜ロードショーとかは無理っぽいですし。
スタッフロールには「CAW」と「ハートフォード」が出てきます。こういうのはもっともーっとやって欲しいですねぇ。業界の普及や製品の販促にもってこいだと思うんですがね。
2008年05月18日
ザ・ワンオフ・ファクトリー

エングレに嵌るきっかけとなった記念すべき1丁です。昨年の誕生日に購入。ハドソンHPにあった「ワンオフファクトリー」というコーナーで注文を受け付けていたのですが、今では無くなってます。ハドソンのSAAにエングレーブを施すオーダーシステム。バレル長をシビリアン、アーティラリー、キャバルリー、そしてシェリフから選択、エングレーブもフルエングレーブとハーフエングレーブの選択式。墨入れも金か銀の選択できるという素晴らしい企画でした。途中でスタグホーングリップが入手出来なくなったという理由で一部の受付が出来なくなり、気が付くとコーナーそのものが無くなってました。・・・ということは、この所持しているSAAのスタググリップは本物・・・これだけで十分価値あります!!
ちなみにハドソンHPには、SAAのちょっと豪華な限定品を発売する「カスタムファクトリー」があります。SAA好きにはお勧めです。
上のSAA仕様「バレル:シェリフ/エングレーブ:ハーフ/墨入れ:金」
詳しくは「親サイト」又は「エングレ倶楽部」に載せてます。
2008年05月09日
2008年02月23日
2008年01月22日
PeaceMaker

集英社:皆川亮二
月刊ウルトラジャンプで連載中のマンガ。SAAなどで1対1の早撃ち決闘「デュエル」が賭け事として盛んにおこなわれている空想世界を舞台とした西部劇。主人公はエングレーブの入ったSAAシビリアンを持っているがあまり撃ちたがらない。しかしいざとなるとシングルアクションを3連射する「スポットバーストショット」などを駆使する凄腕ガンマン。他にも「ゲットオフスリーショット」などシングルアクションの技を紹介する珍しい漫画。SAA好きは要チェック!
2007年11月06日
コルト・パーカッション

スペインの装飾モデルメーカーDENIXの銃です。飾り物なので機構はホント玩具のピストル式、モナカ構造に針金捻ったスプリングしか入ってません。バレルもシリンダーも貫通した穴などありません。

しかしサイズは、リアルで有名なCAWとほぼ同じ、ローディングレバーもキチンとシリンダーにハマリ、、シングルアクションも正確です。何より金属製!グリップは木製、案外良い奴です。
個人的にはこいつは「コルト・ドラグーン」と決め付けておりましたが、「51ネービーだ」と指摘されております。たぶん51ネービーで正解です。残念。
2007年10月31日
ランパントクラシック シェリフ

高級SAAを発売し続け、急に活動を休止したトイガンメーカー「ランパントクラシック」。コルト社からのライセンス状、六人部氏のプロデュース、ロックライト部品・・・プラ製でここまでできる!を追求したメーカーでしたね~。何より嬉しいのは付属品。分厚く上品な箱、SAAシリーズについてめちゃ詳しい解説書、モデルガンには使えないワイヤブラシ、限定品にはコットン製の銃袋など、高い銃を買った満足感がいつまでも続く凝り様には脱帽です。他のメーカーにはランパントクラシックのつめの垢でも煎じてもらいなさい!ってな感じです。
安売り通販で買いましたが、それでも高かったです。でも今でもシリンダーの封印が解けません。HWでもないので凄く軽い銃ですが、今でも大切な宝物。コンパク党SAAです。
この頃のコンバットマガジンは冒険心ありありで楽しかったですねー。今ではGUNですが、当時はコンバットマガジンを毎月買ってましたよ。
2007年10月28日
コンパク党SAA

CMC→タナカ→CAW系統の金属SAA。CAWお得意の限定モデル。バレルを3インチに切り詰めたシェリフにラウンドグリップ。
その名のとおり保安官(シェリフ)が使ったとか、店先に隠しておく護身用とか色々言われているが、ともかくカッコいいです。何故かシェリフは数丁持ってます。
