2008年01月10日
AKMカート

LSキットの銃弾。弾頭、カート胴体、リムの3パーツで構成されています。20発ほどあると思うんですが、6発分ほど作って飽きて放置中。銃本体はいまだ触って楽しんでますが金ぴかでリアルでないカートはちょっと・・・あ、まだM177のもあるやん・・・。
2007年07月28日
AKM⑧「完成」


完成したボルトをレシーバーに取り付け、リコイルスプリングを差し込めば、銃本体は完成。大小のパーツが組みあがって1丁のライフルになるのは感動モノ。完成品の長モノをバラすのとはまた違った感じ。

そしてマガジンの組み立て。強度を気にして補強パーツなどもあります。ここはプラでも当たり前。
でもダミーカートまで組み立て式とは・・・。沢山あるので弾頭のあるのと空薬莢タイプと2種類作っておこう。
LSキット「AKM」組み立て(全8回)~おわり。
2007年07月27日
AKM⑦「ボルト周りを作る」

本体がほぼ出来たので今度はボルト。これも実銃同様、半回転してロックするように出来ています。もちろんエキストラクターもライブでカートを咥えることが出来ます。この辺はグリースやオイルを多めに差します。

複雑な形状を貼り合せていくのは緊張します。
そしてダミーカートプラモデルの真骨頂、ファイヤリングピンもきちんとあります。
↓ファイヤリングピンとボルト↓

2007年07月26日
AKM⑥「外装を作る(後編)」

バレル(もちろんモナカ貼り合せ)をレシーバーにねじ込みます。AK特有のサイト前方にあるハンドガード用レバーもプラ製ながらライブ。

ハンドガード上のガスチューブですが、組めば見えないところなのにキチンと(貼り合せて)作ります。マニア泣かせなこだわり。

フロントサイトも調整可能なライブ、マズルハイダーもスプリングを仕込んだストッパーを押して回せば外れます。オプションパーツなんて売ってたんでしょうか?
2007年07月25日
AKM⑤「外装を作る(中編)」

お馴染みタンジェントサイト。当たるかどうかは別として、軍用銃の必需品。AKシリーズらしい外装品です。

かといってフル稼働のサイトをチューブまで張りあわせで作らせるのは反則です。上手く動かなかったら自分のせいやないけ。

しかもバットストックの用具入れもライブです。スプリング入れたり、凝ってます。
2007年07月24日
AKM④「外装を作る(前編)」

レシーバーのが出来るとレシーバーの外装に取り掛かります。グリップをねじ込んだり、トリガーガードにマグキャッチを取り付けたり・・・。

ここに注目!なんとトリガーガードを取り付けたビスの頭だけ別パーツで貼り付けます。なんでモールドにしないんだろう?謎です。
2007年07月23日
AKM③「レシーバーを作る」

キットモデルなのでまずレシーバーを組み立てます。この辺は実銃どおりみたいで、ハンマーが見えるでしょうか?

このキットは、2種類の接着剤を使います。普通のプラモデル用と強度のあるABS用です。
実銃ではレシーバーを削り出しにするかプレスにするかとかで試行錯誤してましたが、キットモデルでは潔くモナカ構造、しかも強度の劣るプラモデル用接着剤で着けろとのこと。うーん、大丈夫なのか?

セレクター、セーフティも実銃どおりらしくキチンと機能します。でも組み込むのに一番苦労したメインスプリングなどの軸も全てプラ。グリップスクリューを止めるナットとスプリング以外全てプラ。動かしたとたんバキってのはナシよ。
2007年07月22日
AKM②「フィールドストリップ」

もう組み立ては済んでいるので、軽くバラしてみました。
接着作業が済んだ状態と同じですね。

ハドソンのモデルガン並にリアルです。
カバーがヘラペラのプラだとか、気にしなーい。