2009年10月11日
神様の結婚式~不破八幡宮大祭
「神様の結婚式」という変わった儀式がこの大祭のメインイベント。昨夜の相撲や神楽は、明日式を迎える「新郎」をもてなすもの。この奇祭の歴史は古く、応仁の乱を逃れてここ幡多の国を作った公家一條公が、地元民の「嫁奪り」と称する略奪婚を諌める為に行ったのが始まりと云われています。
しかしこのお祭り、結婚式というものの毎年行われてます(笑)しかも「新郎」は毎年八幡様なんですが、「新婦」は下流の神社に祭られている3人の神様から毎年一人選ばれる・・・って・・・うーむ。

まずは式場に「新婦」が入場します。

そして昨夜からお神酒をしこたま飲んだ「新郎」が入場。担ぎ手の方々は二日酔い?

新郎新婦が並んで・・・いや、向かい合います。そして双方の担ぎ手が彼らを持ち上げて・・・
いやーん(はーと×3回)
いきなりヤッちゃいます。正確には神輿を3回ぶつけます。

その後、仲良く並んで祝詞や

両神社合同の舞が奉納されます。

退屈そうな子供達も、

最後のモチまきで大満足!
今年は幡多の奇祭をどっぷり紹介しました。皆さんの地元にも案外奇祭があったりしませんか?
しかしこのお祭り、結婚式というものの毎年行われてます(笑)しかも「新郎」は毎年八幡様なんですが、「新婦」は下流の神社に祭られている3人の神様から毎年一人選ばれる・・・って・・・うーむ。

まずは式場に「新婦」が入場します。

そして昨夜からお神酒をしこたま飲んだ「新郎」が入場。担ぎ手の方々は二日酔い?

新郎新婦が並んで・・・いや、向かい合います。そして双方の担ぎ手が彼らを持ち上げて・・・
いやーん(はーと×3回)
いきなりヤッちゃいます。正確には神輿を3回ぶつけます。

その後、仲良く並んで祝詞や

両神社合同の舞が奉納されます。

退屈そうな子供達も、

最後のモチまきで大満足!
今年は幡多の奇祭をどっぷり紹介しました。皆さんの地元にも案外奇祭があったりしませんか?
Posted by So-Sui at 21:00│Comments(0)
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