楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2008年08月30日
スペツナズナイフ

ここ最近、再び起こりそうな東西冷戦だが、以前あった冷戦の頃のソ連(現ロシア)といえば特殊部隊の珍兵器が有名だった。米国は秘密兵器というより新兵器という感じであけっぴろげなイメージ(一応同盟国だからか?)だ。そんな秘密兵器のなかでも「スペツナズナイフ」の知名度は抜群だった。

小生の知っていたスペツナズナイフは、スプリングの力でナイフの刃がグリップから飛び出るというもの(パイナップルアーミで登場)だったが、雑誌か何かで銃弾を発射するというのも見たことがある。ある日、オークションをちらちら見てたら何故かあった。思わず落札。

これはレジンキャストによるキットを仕上げたもの。刃もグリップも同じレジンで出来てます。刃を折りたたんだり、弾装を抜いたり可動部分は大体動かせますが、コッキング機能などはありません。出品者さんに」よると、床井さんのレポートを元に作っているらしく実在するものらしい。22口径のダミーカートもリアルです。
Posted by So-Sui at 19:28│Comments(4)
│◆周辺小物
この記事へのコメント
これはスペツナズナイフではなく、中国軍の特殊部隊等で使用されている(されていた?)ナイフです。この他にグリップエンドを外し四発の弾丸を装填するタイプもあったと記憶しています。
どちらも本家スペツナズナイフとは異なる発想で作られていますので性能云々は控えます。
どちらも本家スペツナズナイフとは異なる発想で作られていますので性能云々は控えます。
Posted by やむ at 2008年08月30日 22:14
>やむさん
出品者の方によりますと「月刊GUN誌1990年5月号P38に紹介されています。原型のモデルは床井雅美氏のGUNS OF THE WORLD にも出ていたものにもなります」ということです。小生にその資料がなく、その方がスペツナズナイフとおっしゃるのでそう称しております。中国軍のオリジナルというのはソ連のコピー又はライセンスが多いので同様かと思っております。
出品者の方によりますと「月刊GUN誌1990年5月号P38に紹介されています。原型のモデルは床井雅美氏のGUNS OF THE WORLD にも出ていたものにもなります」ということです。小生にその資料がなく、その方がスペツナズナイフとおっしゃるのでそう称しております。中国軍のオリジナルというのはソ連のコピー又はライセンスが多いので同様かと思っております。
Posted by So-Sui at 2008年08月30日 22:50
お、いいですねぇ~、ノリンコ82-2式ナイフピストルと言うヤツですよ確か♪
こんなキワモノ作られる方もいるのですね☆
ビデオだと折りたたまれたナイフがスプリングテンションでぺっこーんと起きて、その後この親指を掛けるトリガーを一回一回引く事でパチンパチンと撃ってました。
87式という4連発モデルや.32ACP口径のもあったそうです。
ナチのバックルガンとかも作って欲しい所ですね☆
こんなキワモノ作られる方もいるのですね☆
ビデオだと折りたたまれたナイフがスプリングテンションでぺっこーんと起きて、その後この親指を掛けるトリガーを一回一回引く事でパチンパチンと撃ってました。
87式という4連発モデルや.32ACP口径のもあったそうです。
ナチのバックルガンとかも作って欲しい所ですね☆
Posted by Saloon あーみ&665 at 2008年09月02日 22:17
> Saloon あーみ&665さん
こいつはトリガーにスプリングは付いているのですが、外は手動です。親サイトにナチナイフ達と一緒に「模造ナイフ」とか「モデルナイフ」とかいうジャンルを作って並べてみましょうかねぇ。
こいつはトリガーにスプリングは付いているのですが、外は手動です。親サイトにナチナイフ達と一緒に「模造ナイフ」とか「モデルナイフ」とかいうジャンルを作って並べてみましょうかねぇ。
Posted by So-Sui
at 2008年09月03日 07:37

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