2009年08月04日
2009夏・黒穴出展記②
(講談社:木尾士目「げんしけん」より)
「一度はブラックホールでサークル参加してみたいと思います」
などと宣言したわけではわりませんが、5月の浅草ブラックホールで会員の皆さんがワイワイしていたのを聞き、東京に届けといわんばかりの歯ギシリ音を送っているうちに「夏のBHには上京しよう」と心に決めたのでした。
その小生の決意を聞いたある会員から「どうせ井浦勝雄先生のブースにみんな集まって邪魔するんだから隣にブースを借りれば?」との提案を受けた。その瞬間から「エングレ倶楽部」のブースデビューが始まったのだ。
ショップでも何でもないサークルに何が出来るか?いや、ここは基本に返るんだ!エングレGUNを見せびらかすために作ったエングレ倶楽部なんだから、ブースでも盛大にエングレGUNを見せびらかそうじゃないか!「会員のコレクション」と「パンフレット」、この二つを机に並べれば、それっぽく見えるんじゃないか!
大まかな構想が出来た時点で何人かの会員にメールで構想を伝える。井浦先生に電話してブースを二つとってもらうことにした。さぁ、もう逃げられないぞ!
~つづく
Posted by So-Sui at 21:00│Comments(0)
│2009夏ブラックホール
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