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2008年04月13日

越えてきたもの④

送った書類を作るのには出品者の協力が必要だった。
ダウンロードした書類はワードで作ってあるので書き込むこと自体は簡単なのだが、項目にあるグリップの製造メーカー、材質、価格をはじめ輸入元の社名や住所、発送場所などはオークションの説明書きだけでは分からない。出品者にメールするとすぐに教えてくれた。あとはグリップの図説かパンフレットを添付しなくてはならないのでメーカーのサイトをプリントしようと思い、メーカーサイトのアドレスを聞いたところ「サイトはありません」。検索してみたが本当に見つからない。扱ってる海外のショップはあるがカタログには程遠い。米国人はどうやって買ってるんやろ?仕方がないの出品者のオークション画面(タナカのチーフに装着している写真付き)をプリントして添付しておいた。
書類を送った数日後、今度は経済産業省から電話が。「スミマセン。あの写真ではグリップが取り外しの利くものではなく、銃の機関部と一体に見えてしまいます」「え?拳銃の木製グリップですよ?」「上のはこの写真ではそうとは分らないんですよ」という。そして取り外してグリップの裏側を撮った写真を再送することに・・・。再び出品者にその由を伝えるとすぐにメールで写真が送られてきた。しかしこの時点で郵便局での保管期間が切れてしまう。関空の税関郵便局に延長してほしいと電話をすると丁寧に応じてもらえた。再び霞が関に写真を送り、出品者にも「やっと届きそうです」とメール。そして返信用封筒に入った輸入許可証が届く。許可証の下には経済産業大臣の判が。おお、海を越え大臣を越えてグリップが近づいてきた。

~次回最終回、やっとグリップ登場!






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この記事へのコメント
So-Sui さん、こんばんは。

洗礼を受けられましたね。これで立派な密輸業者?
私も数え切れないくらい、いただいています。
税関と経済産業省のリンクがまったくないのがネックなのです。本来なら税関からデジタル写真でも経済産業省に届けるのがスジだと思います。

今では、米国オークションの出品写真を必ずキープして備えています。
Posted by maimai at 2008年04月13日 21:02
So-Sui様、はじめまして。

海外からの買物は気を付けなくてはいけませんね。「ぐらてん」のブログ(http://guraten.militaryblog.jp/c2291.html)でも、海外からの買物でこんな事が!

今後も寄らせてもらいます。以後、よろしくお願いします。
Posted by mastermaster at 2008年04月13日 21:21
>maimaiさん
洗礼うけました。maimaiさんの海外オークションの話を読んで海外の買い物は避けようと思っていたら、日本のオークションでもこうなるんですね。出品者もそういう由を書いてくれれば良かったのですが、自身の勉強になったということで評価は「良い」としてます。もうこりごりです(笑)。

>masterさん
ああ、「ぐらてん」(なんかブログ)のこの話は読んでました。笑えない話ですよね。中華モノはトラブルが多いと聞いてますが、あそこまで大げさになってアレではねぇ。
masterさんは、小生が憧れるAPSシューターさんですね。こちらこそジャンル散漫なブログですがよろしくお願いいたします。
Posted by So-SuiSo-Sui at 2008年04月13日 22:06
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