2009年12月01日
へんしーん
「ある時はお手軽スナップカメラ!」
「またあるときは、400ミリ望遠のお父さんカメラ!」
「その正体は、レンズ交換式一眼デジタルカメラ!」
「必殺!ファームアーップズーム!!」
ぬーん
すみません、遊んでるだけです・・・
すみません、遊んでるだけです・・・
2009年11月30日
パゥア、アーップ!!
デジタル一眼レフ、デジタル一眼カメラ、デジタルカメラ・・・いわゆる「デジカメ」はフィルムカメラと違い、高度なプログラム(ファーム)で制御されています。露出に関係する絞りやシャッタースピードだけでなく、オートフォーカスやフィルム時代には途中で変換できなかった「フィルム感度(ISO)」までプログラムで制御されています。そのデジカメの性能を左右するプログラムは更新(ファームアップ)することによってカメラの性能を上げることができます。
11月25日にファームアップが告知されたのがこちらのMyサブカメ「Panasonic GF-1」とそのレンズ達・・・って増えたな!オイ!(笑)。
独自規格のキャノン・ニコン等とは違い、panasonic・オリンパスのデジ一は統一規格「フォーサーズ」を採用しているので一番上の写真のサイト(http://www.four-thirds.org/jp/index.html)で一括チェック&更新ができます。ちなみにGF-1は「マイクロフォーサーズ」と呼ばれる規格です。
ファームの更新を確認してダウンロード。自己解凍して容量を確認。
解凍したファーム(BINファイル)をSDメモリーにコピーします。
更新ファームをコピーしたSDメモリーをカメラに挿入して電源を入れ、再生モードにすると自動的に更新されます。注意点は、ファームアップしたらすぐにSDカードからファームを消すこと、カメラにAC電源がつながっているかバッテリーが満タンでないとこの作業は出来ないこと。AC電源はオプションなので通常は事前に充電してなくてはいけないのですが、結構面倒くさいです。
カメラ本体のファームアップが完了すれば、レンズを装着してレンズのファームアップを行います。ニコン・キャノン等はレンズのファームアップはないようです。フォーサーズ規格はデジタルに特化した規格だからでしょうか?今回のファームアップでオートフォーカスの性能やノイズ低減、動画撮影の性能などが向上するそうです。うーん、凄い時代になりました。
2009年11月17日
カメラのキタムラ
デジ一眼始めてから入会したカメラのキタムラのメール会員。四万十にも店舗があるので送料を気にせず買い物ができます。近くを通ると思わず入って、ショーウィンドー越しの高級機種などで眼福頂戴しております(←病気)。
さて本日そのキタムラさんからメール。なんと特価防湿庫が安い!コンパクトだが一眼本体8台も入る!会員限定の50台の予約だそうだが、KSCハンドガン1丁分で防湿庫(普通はWA限定ガバくらい)・・・ううう悩む~ってどこに置くんだ!でも安い・・・。
あと先日リコーが発表した新デジカメが凄い!もう変態(←褒め言葉)的なギミックカメラ。かなりお高い設定価格ですが、はぁー凄い!以上。
さて本日そのキタムラさんからメール。なんと特価防湿庫が安い!コンパクトだが一眼本体8台も入る!会員限定の50台の予約だそうだが、KSCハンドガン1丁分で防湿庫(普通はWA限定ガバくらい)・・・ううう悩む~ってどこに置くんだ!でも安い・・・。
あと先日リコーが発表した新デジカメが凄い!もう変態(←褒め言葉)的なギミックカメラ。かなりお高い設定価格ですが、はぁー凄い!以上。
2009年11月09日
2009年11月06日
ライブビューファインダー
仕事に道楽に大活躍のマイカメラ、Panasonicのデジ一、GF-1。
・・・あれ?何か載ってるやん。
・・・あれ?何か載ってるやん。
レンズ交換式で画質も一眼並みのこのカメラ、実は一眼レフカメラに付き物だったファインダーありません。なので撮るときはコンデジと同じ液晶を見ながらの撮り方になります。
「そんなのカメラじゃないやい!」とか「日中は液晶が良く見えない」という方々の為のメーカーオプションがこの「ライブビューファインダー DMW-LV1」。
しかも単なるファインダーじゃありません。なんと上に向くことが出来ます。これで接写や低いアングルでの撮影もできます。ああーこのギミック良い~。
小さくて軽い装置ですが、要は背面の液晶を小さくしたものなので一応精密機器。普段は専用ケースに入っています。
ケースは中で壊れないようしっかりと固定するように出来ています。まぁGUNでいうダットサイトみたいなものですね。望遠レンズを付ければ長距離用、単焦点を付ければ接近戦用・・・ドツボにはまりそう(←手遅れ)。
2009年10月16日
2009年10月06日
無ければ作れ?
シルバーウィークに購入して以来、なでなでしていた一眼デジカメ「LUMIX GF-1」。仕事カバンやプライベートにも持って歩くようにしてましたが。やはり気になる傷対策。こう見えて金属ボディーのこのカメラ、ボディーに傷が付いたら大変目立ちます。
昔のカメラには付き物だった「革製ボディーカバー」。最近の「カメラ女子ブーム」に乗ってかメーカー純正やカメラショップオリジナルなどちらほら見かけるようになりました。話題のオリンパスPenデジも何種類かあるようです。しかし田舎ではなかなか見かけないし、わざわざ取り寄せるのも芸がない・・・ということで作ってみました。
「作る」といっても実は革製品はやったことありません。GUN趣味をしていると「一度は通る道」という説もありますが、まぁとにかくやってみようということで女房が手芸屋にいくのについて行って入門書などを立ち読みすること数回、あとは想像力と紙模型。こんな感じ~っていうラフ画を描き、カメラに合わせながら紙で実際に作ります。切って貼ってを繰り返して紙製のボディーカバーが完成。
完成した紙模型を再びバラしてそれを型紙にします。まぁ直線は定規で、縫シロなどなども適当に加えながらですが。そして手芸屋で入門セットと革の端切れを購入して作業開始。途中、何度もカメラにあてがい、イメージを確認します。大方想像通りに作業が進みました。
一応完成、という段階でしばらく使ってみて「やっぱり」という部分は加えてたり削ったり・・・。そして自作出来ないパーツ(底のネジ)が届き、完成です。届いたネジのギミックにより、カバーを着けたまま三脚にも装着できる機能は予想外でした(嬉)。細身な金属ボディーはグリップしにくかったが、革のおかげで心持ち持ちやすくなりました。
昔のカメラには付き物だった「革製ボディーカバー」。最近の「カメラ女子ブーム」に乗ってかメーカー純正やカメラショップオリジナルなどちらほら見かけるようになりました。話題のオリンパスPenデジも何種類かあるようです。しかし田舎ではなかなか見かけないし、わざわざ取り寄せるのも芸がない・・・ということで作ってみました。
「作る」といっても実は革製品はやったことありません。GUN趣味をしていると「一度は通る道」という説もありますが、まぁとにかくやってみようということで女房が手芸屋にいくのについて行って入門書などを立ち読みすること数回、あとは想像力と紙模型。こんな感じ~っていうラフ画を描き、カメラに合わせながら紙で実際に作ります。切って貼ってを繰り返して紙製のボディーカバーが完成。
完成した紙模型を再びバラしてそれを型紙にします。まぁ直線は定規で、縫シロなどなども適当に加えながらですが。そして手芸屋で入門セットと革の端切れを購入して作業開始。途中、何度もカメラにあてがい、イメージを確認します。大方想像通りに作業が進みました。
一応完成、という段階でしばらく使ってみて「やっぱり」という部分は加えてたり削ったり・・・。そして自作出来ないパーツ(底のネジ)が届き、完成です。届いたネジのギミックにより、カバーを着けたまま三脚にも装着できる機能は予想外でした(嬉)。細身な金属ボディーはグリップしにくかったが、革のおかげで心持ち持ちやすくなりました。
革細工は少し、癖になりそうです。
2009年09月27日
週末撮影会に・・・
このところ、すっかり「カメラブログ」になってましたね(笑)。気を取り直して恒例の週末GUN撮影会でも・・・
ピンポーン
「あ着払いです」
ピンポーン
「あ着払いです」
ハイ!今朝届きました、新レンズ!ニコン純正レンズ「AF-S DX VR zoom-nikkor 55-200 f/4-5.6 IF-ED 」。まぁデジイチ入門機種(Wズーム)に付いてる望遠レンズなんですけどね。先日、娘の運動会で望遠レンズの必要性を痛感した次第で。来週末の次女の運動会用です。
全体的にプラ製なので安っぽく見られがちですが、性能は値段以上との評判。55-200㍉というのは実際にはおおよそ82-300㍉という望遠域。その割には筒の長さが望遠域の小さいレンズとあまり変わりません。昔はもっと長かった記憶がありますが・・・。(左から55-200/18-105/17-50)。まぁレンズの口径の違いはレンズキャップからして全然違いますね。
ちなみに本日のDENIX51ネービーは新レンズで撮影しました。さすがは望遠レンズ、被写体に寄れないので苦労しました(笑)
2009年09月26日
買ってから考える!
同じLUMIXなので、昨日紹介した旧サブカメラ「FZ-30」で使っていたリレーズケーブルがそのまま使えます。なかなか便利です。こうなるとPanasonicのマイクロフォーサーズシステムを集めなくちゃ・・・。
・・・ってD90用に集めてるニコン(Fマウント)システムも同時に・・・2系統も集めてどうするんだ(寒気)。ううう、資金繰り考えようかな、マジで。
2009年09月25日
同門対決
続いては、同じくPanasonicの「LUMIX DMC-FZ30」tとの比較。FZ-30は小生のサブカメラであり、D90を買うまではメインカメラでした。こんなサイズの差がありながら、カメラのフィルムにあたる画素子はGF-1の方がはるかに大きいのです。F22まで(FZ-30はF11まで)絞れるし、動画性能も格段に上がってます。凄いぞGF-1!!
しかし、いくら「コンデジサイズの一眼デジカメ」という夢のコンセプトも簡単には実現できません。嫁のカメラ、キャノンの「イクシ」とは比べモノになりません。今後、この差は詰まってくるのでしょうか?~つづく~
2009年09月24日
メインvsサブ
小生のメインカメラと云えばニコンの「D90」。サブカメラとなったパナソニックの「GF-1」と最小サイズとなる単焦点レンズを着けて大きさを比べてみました。(D90/50㍉1.4・GF-1/20㍉1.7)
そしてよく使うズームレンズでの比較。(D90/18-105㍉・GF-1/14-45㍉)
レンズの倍率は違うものの、用途が違うので不便はありません。やはり注目すべきはその小ささ!パンケーキレンズならカバンにすっと入ります。実はGF-1のボディーは金属製、D90はプラ製だったりします。ほうら、持ち歩きたくなるでしょ?~つづく~
2009年09月23日
LUMIX GF-1
オリンパスのいわゆる「Penデジ」(E-P1)が発売されてからというもの、「メインウェポンがあればサブウェポン有り」という銃的理論に基づき「ううう欲しい」という衝動にかられて数か月、Penデジのムックを見て発作が起きれば2chや価格コムでの悪評を鎮静剤とし、代わりの小型高級コンデジを検索する日々を過ごしておりました。しかし18日、兄弟機となるGF-1がPanasonicから発売、いてもたってもいられなくなり、家族サービスを口実に実機を見に高知市へ。気が付くとイヤッッホォォォオオォオウ!してました。
ドイツの名門カメラ「ライカ」と提携し、そのブランドを冠した製品もリリースする「LUMIX」。薄型レンズは肉眼に近い20㍉(実質40㍉相当)、F1.7と大変明るい。
この「GF-1」の最大の特徴は「レンズ交換式」であること。14-45㍉(実質28-90㍉)のズームレンズを一緒に購入。いやぁ、値切った値切った(汗)。店員さんも最後は「本社に電話します」といって粘ってもらいました。
この「LUMIX GF-1」のコンセプトは「コンデジサイズでレンズ交換式」。まさに夢のコンセプトだが・・・。~つづく~
ドイツの名門カメラ「ライカ」と提携し、そのブランドを冠した製品もリリースする「LUMIX」。薄型レンズは肉眼に近い20㍉(実質40㍉相当)、F1.7と大変明るい。
この「GF-1」の最大の特徴は「レンズ交換式」であること。14-45㍉(実質28-90㍉)のズームレンズを一緒に購入。いやぁ、値切った値切った(汗)。店員さんも最後は「本社に電話します」といって粘ってもらいました。
この「LUMIX GF-1」のコンセプトは「コンデジサイズでレンズ交換式」。まさに夢のコンセプトだが・・・。~つづく~
2009年09月22日
イヤッッホォォォオオォオウ!
降って湧いた連休シルバーウィーク、観光地である四万十方面は車がわんさかやってきます。あちこちの海がサーファーだらけ。しかし辺境に住む身としては連休ぐらい都会の空気が吸いたいもの。まぁ都会と言っても高知市なんですが(笑)
さて皆さんは「イヤッッホォォォオオォオウ!」とか「IYH!」とかいう言葉をご存知でしょうか?まぁ某掲示板での用語のようですが、要するに衝動買いです。サバゲ板やデジカメ板の「イヤッッホォォォオオォオウ!スレッド」が面白くて面白くて・・・なんて言っていたら、高知に行った際に小生も自身がイヤッッホォォォオオォオウ!
さて皆さんは「イヤッッホォォォオオォオウ!」とか「IYH!」とかいう言葉をご存知でしょうか?まぁ某掲示板での用語のようですが、要するに衝動買いです。サバゲ板やデジカメ板の「イヤッッホォォォオオォオウ!スレッド」が面白くて面白くて・・・なんて言っていたら、高知に行った際に小生も自身がイヤッッホォォォオオォオウ!
もちろん分割払い・・・(泣) ~つづく~
2009年09月15日
2009年09月13日
2009年09月12日
まず買うもの・・・じゃない?
先ほど到着。「タムロン SP AF17-50mm F2.8XR LD ASPHERICAL」
昨年も参加させていただいた「激射!カレンダー」企画(http://henkyouhobbylife.militaryblog.jp/e45442.html)に今年もあつかましく参加することにしました。デジイチに嵌って数か月、すっかりカメラ馬鹿(※注:写真ではない)になりつつある小生のことですから、被写体よりも撮るカメラのことなど考えてしまいました。そこでレンズをオークションで調達。 続きを読む
2009年08月30日
昨日の記録
ニコンD90に単焦点50mm:1.4を付けて。ストロボなしで撮りました。
四万十川の河川敷。
奥に見える光の帯は対岸。四万十川の花火は両岸で鑑賞できます。
年々、景品のサイズで大きくなっている気がします。ビニール人形の屋台。
「かたぬき」の屋台。幡多に来るまでは「こち亀」でしか見たことのない屋台だが、ここでは祭りのたびに複数あります。
花火は・・・技術不足で上手く撮れませんでした。
選挙番組に釘付けなので今夜はこれで勘弁して下さい。
四万十川の河川敷。
奥に見える光の帯は対岸。四万十川の花火は両岸で鑑賞できます。
年々、景品のサイズで大きくなっている気がします。ビニール人形の屋台。
「かたぬき」の屋台。幡多に来るまでは「こち亀」でしか見たことのない屋台だが、ここでは祭りのたびに複数あります。
花火は・・・技術不足で上手く撮れませんでした。
選挙番組に釘付けなので今夜はこれで勘弁して下さい。
2009年07月20日
撮影に最適!?
先日、写真でお世話になっている偽レーサーT師匠の掲示板で「レフ板が便利」と聞いてさっそく作成。段ボールにアルミホイルを張り付け、ガムテープで補強したもの。
外光で撮影する際、影の部分にレフ板の光を当てると被写体に立体感が生まれます。まぁ自身が素人なので上手く当てることすら上手くいかないのですが(笑)。撮影をリモコンにすると、光を当てながら撮影できるので助手要らず!お手軽撮影アイテムですね。