2009年08月13日
2009年07月27日
土曜夜市
7月25日の夜、外食にでも行こうかと商店街に行くと土曜夜市の真っ最中。目標を居酒屋から屋台に切り替えて、いざ晩飯。子供達は大喜び。
突如始まったのが路上カラオケ。浴衣を着た栄町のおにゃのこをアシスタントにおいちゃん、おばちゃんが熱唱。先週も隣接する東下町商店街でも屋外カラオケ大会が行われていましたが・・・ひょっとしてここの方々、路上カラオケ好き?
2009年07月19日
四万十の夏休み
以前も紹介した地元スイーツ「苺氷(いちごおり)」。大量のイチゴを埋め込んだ氷をゴリゴリ削ったものに特製蜜と練乳をかけた激ウマスイーツ。高知県西南部の端、幡多郡大月町のオリジナル品。
以前は四万十市から1時間ほどかかる大月町の道の駅かイベントの時にしか食べられなかったこのスイーツ、7月1日、四万十市道路沿いにオープンした物産館「サンリバー四万十」で常設販売されるようになりました。
昨夜は商店街のお祭り。そしてチビ二人の夏休みが始まりました。
2009年07月04日
祭り始め
つい先ほどまで上の娘の学校で夕涼み会。校庭に櫓が建ち、保護者達による屋台が並ぶ子供達の夏の楽園。櫓の周りに子供達が集まって盆踊り・・・かと思いきや・・・ないとんふぁいやー!!!
なんと
パラパラ
浴衣の小学生達がパラパラ。もちろん先生も踊ってます。ニコニコ動画かと思っちゃいました。こんな田舎でも・・・時代なんですかねぇ。
2009年06月28日
2009年06月18日
やってきた!
四万十市のコンビニは、高知県の津々浦々にあるスリーエフ、ローソン、サンクスがある。そして先日、サークルKがオープンした。しかもスリーエフの対面に!なんという挑戦的な立地。
外回りにとって憩いの場所であるコンビニ。もちろん担当地域のコンビニは全て制覇してます。
新しいお店チェックにと早速入って買ったのがコレ。
新しいお店チェックにと早速入って買ったのがコレ。
「Let’s出動!ケロンメカ」
一応ガム付きの食玩。発売はBANDAI。一日一箱ずつ買って揃えました(笑)。
明日からはこいつらを紹介(←ミリブロですんなよ・笑)。
明日からはこいつらを紹介(←ミリブロですんなよ・笑)。
タグ :ケロロ軍曹
2009年05月05日
宮崎駿
GW4日目。子供の日ということで映画を見に行ってきました。
数年前までは四万十市にも映画館があったそうですが、今ではシネマ四万十の会など複数の団体が旧映画館や文化センターなどで上映会をやっています。このあいだは「北の零年」を上映し、なんと吉永小百合をゲストに迎え大盛況でした。今日は「崖の上のポニョ」。しかも宮崎監督と鈴木プロデューサーのトークショー付き。当然、前売り券をゲットして行ってきました。
実は小生、中学1年生の時にテレビで見たナウシカがきっかけで宮崎アニメにどっぷり漬かっておりました。毎月アニメージュを買い、ロマンアルバムやコンテ集なども読みふけったものです。大学生の時のもののけ姫までは追っかけていました。初めて見た生の宮崎監督。眼鏡に白髪、白鬚、白いスーツ姿・・・「カーネルサンダースそっくりやん」。
2009年05月04日
足摺海底館
2009年05月03日
第18回土佐一條公家行列
GW二日目。本日は昼前から四万十市の中心地で恒例の公家行列を見に行ってきました。毎年選ばれる「玉姫」が新聞のニュースになっております。
出発地点となる一條神社や商店街や通りには地元婦人会などによる飲食屋台、ブラスバンドや農産物の販売などには地元高校生や農業高校生も動員されております。
馬も幡多農業高校馬術部からの借り物。毎年なかなかの賑わいですが、今年はなんだか人が多いような・・・。
その訳は、例年市長が演じていた一條さんこと一條教房公役に今年は尾崎正直高知県知事が。報道も含め、生知事を見におばさま方が結構ぞろぞろ。
こども向けに配られるシャボン玉やジュース、綿菓子などをせしめてご満悦のわが娘達。
2009年05月02日
牧野植物園
我が家にとってのGW初日、以前から行こうと行こうと言いつつなかなか行けなかった高知市の「牧野植物園」へ行ってきました。写真は庭に佇む牧野富太郎像。牧野富太郎は明治時代、日本の植物を近代的に研究した第一人者。日本中の植物を採取、研究し、数々の新種を発見して日本植物を世界に発信しました。高知県が生んだ偉人です。
企画展示で「酒と植物」。酒の材料は植物なので楽しかったです。特にリキュールの歴史は見ごたえありです。
五台山という高知市の山を利用して様々な植物が植えられており、しかも園全体のデザインがなかなか洒落ていました。5時閉館でしたが、その後は結婚式場に使われるなど、県立施設にしては気の利いた処だなぁ。
2009年04月26日
第7回 四万十川ラジコン水上機フェスティバル
昨日25日、今日26日は、四万十市が誇るホビーの祭典、「四万十川ラジコン水上機フェスティバル」。昨日はあいにくの雨で午後から行われたそうです。そして本日も雨こそ降っていなかったものの朝から物凄い強風・・・。一昨年、昨年とここに来てからは毎年見に行っていたので今年も午後から少し見に行ってきました。
同フェスティバルの目玉は、手作り巨大ラジコン「赤とんぼ」の飛行。愛好家御一人による手作りでなんと実物の1/3。ゆっくりと離水する瞬間は感動ものです。今年は飛んだのかは不明。
御覧の通り、物凄い強風。二日目の午後だったせいもあってか、飲食屋台は既に無く、子供イベントなども看板のみ見かけました。残念。
フェス前日から宿泊している参加者の皆さんはめげません。車の列とそれぞれの愛機がずらり。壮観です。
上手に着水すれば自力で帰ってきます。まさに「紅の豚」の世界・・・。もちろん、ボートで回収にも行ってくれます。ギャラリーは少なくても参加者やボランティアの皆さんは皆笑顔でした。
同フェスティバルの目玉は、手作り巨大ラジコン「赤とんぼ」の飛行。愛好家御一人による手作りでなんと実物の1/3。ゆっくりと離水する瞬間は感動ものです。今年は飛んだのかは不明。
御覧の通り、物凄い強風。二日目の午後だったせいもあってか、飲食屋台は既に無く、子供イベントなども看板のみ見かけました。残念。
フェス前日から宿泊している参加者の皆さんはめげません。車の列とそれぞれの愛機がずらり。壮観です。
強風の中でも軽快なエンジン音が鳴り響きます。これは双発機。
上手に着水すれば自力で帰ってきます。まさに「紅の豚」の世界・・・。もちろん、ボートで回収にも行ってくれます。ギャラリーは少なくても参加者やボランティアの皆さんは皆笑顔でした。
タグ :四万十川ラジコン水上機
2009年04月25日
近所にGUNショップ!!
生憎の雨で今日の「ラジコン水上機フェスティバル」に行けず、しかし昼過ぎから晴れてきたので近所をぶーらぶらお散歩。そこで発見したのが「GUN SHOP」。
・・・ってここは、実銃のお店。せっかくなので入ってみた。帽子やベスト、ナイフの類が沢山あって少し嬉しい。タスコのロゴもあることからダットサイトやスコープも当然あります(←ただし全て本物用)。
そして奥には実銃がびっしりと並んでいました。ああ、昨日ファンシューティング見て興奮していたエングレベレッタ、そして土佐高知が誇るミロク・・・エングレ銃だらけでくらくらします。しばらく通おうかな・・・。
・・・ってここは、実銃のお店。せっかくなので入ってみた。帽子やベスト、ナイフの類が沢山あって少し嬉しい。タスコのロゴもあることからダットサイトやスコープも当然あります(←ただし全て本物用)。
そして奥には実銃がびっしりと並んでいました。ああ、昨日ファンシューティング見て興奮していたエングレベレッタ、そして土佐高知が誇るミロク・・・エングレ銃だらけでくらくらします。しばらく通おうかな・・・。
2009年04月15日
辺境交通ライフ
幡多の国に住んで丸2年。先日初めて自家用車を使わずに帰省。幡多の国から関西へ向かうには一度讃岐の国を経由して吉備の国へ。そこで弾丸列車に乗り換えて関西に入ります。実家のある摂津の国へ入るには更にJRローカル線や私鉄を乗り継ぎます。直通なら片道6時間ほど。うーん、やはり辺境は遠い。
関西私鉄沿線で育った小生にとってJR(国鉄)はあまり馴染みないものでした。特急列車に特急料金が別にあるなんて長いこと知りませんでした。弾丸列車のように別の軌道を走る訳でもないし、食堂車など特別な設備がある訳でもないし・・・ぼったくりやん!そして阿波の国に住むとまた聞きなれない言葉が・・・。皆「電車」とは呼ばず「汽車」と呼びます。何故なら動力車からは煙が出ているから(ディーゼル)。まぁ10年四国に住むと慣れましたが。
2009年04月12日
1974年から・・・
2009年04月11日
4月25日、26日は・・・
もちろん大阪ショットショー!・・・・ではなく、四万十川では「第7回 四万十川ラジコン水上機フェスティバル」です。全国でも珍しい「ラジコン水上機オンリー」のイベントです。イベントと言ってもただ順番に飛ばすだけなんですが、出場される方々はこの二日間のためにわざわざ泊まりで全国からやってきます。野外イベントなので車で乗り入れて、愛機を展示しつつ順番を待つ。同好の士が集まり、ギャラリーもやってくる・・・羨ましいイベントですね。ショットショーも行きたいのですが、四万十川から滑るように飛行する水上機はなかなか見ごたえがあります。家族サービスも兼ねるこのイベントは欠かせませんね。
↓こんなものはじめてみました。
↓こんなものはじめてみました。
2009年04月10日
四月十日は・・・
2009年04月03日
2009年04月02日
3年目に突入~
昨日の4月1日から幡多の国で暮らすのも3年目とあいなりました。ブログ自体は引っ越す1カ月前からしてますので既に3年目に突入しているのですが、本業で年度替わりの〆をしているとやはり感慨深いものがあります。田舎、田舎と聞かされて赴任したこの地ですが、お世辞抜きに住みやすい地域です。住んでる間にも高速道路は少しずつ出来ており、コンビニなど各種サービスも増えてきています。それに何より、ここの方々はあったかい。言葉も、土佐弁とは少し違う幡多弁。京を逃れたお公家さんが築いた街だけあって土佐弁よりはんなりしています。女房も子供もすっかり馴染んでいます。
しかしここでの任期は平均3年。通常では今年が最後の年。まぁ世界不況の影響で人事先延ばし~なんてこともあるかもしれませんが、精一杯四万十ライフを楽しまなければ・・・。